開発環境のCentOSセットアップ

OSのインストール

インストールしてください。

yumの設定更新

OSインストール後にyumのリポジトリ設定を行います。これはgitやmercurialをインストールするために必要な設定です。 /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo の末尾に以下の内容を追記してください:

[dag]
name=Dag RPM Repository for Redhat EL5
baseurl=http://apt.sw.be/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag
gpgcheck=1
enabled=1
gpgkey=http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt

ツールとライブラリのインストール

yumコマンドを用いて以下のツール・ライブラリをインストールしてください:

gcc               x86_64     4.1.2-48.el5
zlib-devel        x86_64     1.2.3-3
openssl-devel     x86_64     0.9.8e-12.el5_5.7
sqlite-devel      x86_64     3.3.6-5
libxml2-devel     x86_64     2.6.26-2.1.2.8.el5_5.1
libxslt-devel     x86_64     1.1.17-2.el5_2.2
python-devel      x86_64     2.4.3-27.el5_5.3
libjpeg-devel     x86_64     6b-37
freetype-devel    x86_64     2.2.1-28.el5_5.1
python-imaging    x86_64     1.1.5-7.el5
fonts-japanese    noarch     0.20061016-4.el5
python-setuptools noarch     0.6c5-2.el5

補助ツールのインストール

yumコマンドを用いて以下のライブラリをインストールしてください:

screen           x86_64     4.0.3-1.el5_4.1
readline-devel   x86_64     5.1-3.el5

開発ツールのインストール

yumコマンドを用いて以下のライブラリをインストールしてください:

git              x86_64     1.7.3-1.el5.rf
mercurial        x86_64     1.7.2-1.el5.rf
subversion       i386       1.6.11-7.el5_6.3

setuptoolsの更新

yumコマンドを用いてインストールしたsetuptoolsは古いため、以下のコマンドで 新しいバージョンに更新します。

$ sudo easy_install distribute

その他のPythonパッケージのインストール

$ sudo easy_install pip
$ sudo pip install virtualenv