Django Redshift Backend の更新 - Django Meetup Tokyo #10 #djangoja¶
django-redshift-backend は、Djangoから Amazon Redshift を操作するためのデータベースバックエンドです。 今日は、 Django Meetup Tokyo #10 の開催に合わせて、溜まったIssue/PRの対応を進めました。
今日の作業で対応された新機能、バグはこんな感じです。
そして進行中がもうすこし。
TIMEZONEのサポートはうかつに入れると既存の利用者から悲鳴が上がりそうなのでちょっと慎重になってます。 Django的には問題なさそうなんだけど、DataTimeFieldで作ったDB側のカラムが、既存テーブルはTIMESTAMP型(TIMEZONEなし)、新しいテーブルはTIMESTAMPTZ(TIMEZONEあり)になって混在しちゃいそう。運用者から悲鳴でるやつ。
このあたり対応したらリリースする予定です。
昨年、PyCon JP 2016 で 仕事で使うちょっとしたコードをOSSとして開発メンテしていく - Django Redshift Backend の開発 という発表をしてから、あまりまとまった時間が取れてませんでした。こんなニッチなプロダクトにIssueやPRをくれた人たちに色々申し訳なくなってきたタイミングで Django Meetup Tokyo を開催してくれた @hirokiky に感謝!
Django Meetup Tokyo #10 のようす¶
- イベント:
- 参加者:
16人くらい
- 会場:
BeProud社(新宿)
- tag:
Django Meetup Tokyoに初参加
補欠(22/20)だったけど、実際に来たのは16人だった
なんかDjangoConやろうぜ!、っていう話がチラっと聞こえてきたよ
Django-ja のSlackの入り口が作られた https://djangoja-slackin.herokuapp.com
djangoja slack に参加してみた。プライベートでは7つ目くらいのSlackチーム
インスタ映えするランチ
インスタ映え (@ ビストロ熟肉 in 新宿区, 東京都) https://t.co/DSnEqfEQPw pic.twitter.com/x5Hp8BsYzA
— Takayuki Shimizukawa (@shimizukawa) 2017年8月26日
用事で、成果発表まで残らず17:30で撤収。成果発表ききたかったー