EuroPython に行ってきました(観光編)¶

EuroPython 2015¶
EuroPython 2015 に参加しにスペインへ行ってきました。詳細は 第3回 EuroPython 2015参加レポートと,Sphinxに関する発表(前編) でレポートしています。このblogでは、観光したところについて写真で紹介します。

ビルバオの場所。フランス国境が近い。¶
ビルバオはバスク地方の1都市。 日本からフランス経由で18時間(フライト時間は合計14時間くらい)。 GMT+2(夏時間)。
主言語はスペイン語。カンファレンスは英語だったけど、それ以外では、ホテルや観光地以外では英語が使えないことが多い。

スペインバル。これはビルバオの隣のサンセバスチャンのお店。¶
たくさんの種類のピンチョス売ってた。1つ1.5ユーロから2ユーロくらい。
こんにちは = Hola オラー
これください = ウナ エスト ポルファボーレ
ビール1杯ください = ウナ セルベッサ ポルファボーレ
お会計お願いします = ラ クエンテ ポルファボーレ
これだけ覚えてバル巡りした

トラム(路面電車)。¶
一律1.5ユーロ(200円弱)だけど、Barikカード(日本のSuicaっぽいやつ)を使うと半額くらいになる。
滞在中はストライキしていて運行本数がだいぶ少なかったみたい。

ビルバオのPankoというお店のピンチョスセット。¶
8つで13ユーロ。パンと前菜付き。ワインは1杯2ユーロ。
ピンチョスの1つは寿司だった(右の黒っぽいやつ)

グッゲンハイム美術館¶
ジェフ・クーンズのパピー(花で作られた巨大な子犬)
美術館自体が現代建築のなかでとても有名なものらしい。

グッゲンハイム美術館の展示物(撮影可)¶
さくらんぼ?なんだろうこれ

サンセバスチャンの街(旧市街)¶
旧市街の方が町並みが綺麗だった。道は狭かったし観光客も多かった。

サンセバスチャンの海¶
日陰は涼しく、日向は暑い。たくさんの海水浴客がきてた

場違い¶

フニクラで丘の上へ¶
ロープで2台を吊って、1台の重さでもう1台が上がる、ケーブルカー。

丘の上で水路のボートにのった¶
1周3分の水路をめぐるボート。2人で3.6ユーロ(約500円)。
景色はとても良かった!

STARTREKのプラモ売ってた¶
サンセバスチャンのおもちゃ屋さん、STARTREK推しすぎでしょ。

サンセバスチャンのバル¶
今回、一番ピンチョスの種類と数が多いお店だった。カウンター全部ピンチョス。

ホテル近くのバル¶
生ハムフランスパンと、色々乗った何かのピンチョス。あとセルベッサ(ビール)。

イカフリットたっぷりピンチョス¶
このイカフリットが柔らかくて美味しかった。

ビルバオのビスカヤ橋¶
1893年建築、長さ164m、高さ45m。
ゴンドラを運搬橋からワイヤーで吊って、車や人を運ぶ。片道0.3ユーロ(約40円)。

ビスカヤ橋の運搬橋¶
観光用で、エレベータで上って対岸まで歩いてわたれる。片道5ユーロ(約650円)。
板張りで隙間から50メートル下の川が見える。ゴンドラが動くとガタガタ音がしてちょっと揺れる。

ビスカヤ橋の運搬橋を歩いてわたった。こわい!¶
50メートルって、ビルの15階くらい?こわい!

バル巡り1 - ビルバオ旧市街¶
スペイン語しか話せないお店。 でも、これください、だけ言えればなんとかなる。

血のソーセージとスペインオムレツ¶
血のソーセージには香辛料がたくさんはいってた。食べやすくて美味しかった。 ドイツで食べた血のソーセージよりずっと美味しいかった気がする。

バル巡り2 - ビルバオ市街¶
左のピンチョスはスパイシーなミンチ肉が入ってるたこ焼きっぽいやつ。
右は生ハム、チーズ、バルサミコ、トマト、かな。美味しかった。

バル巡り3 - ホテル近く¶
これまで巡った中で一番普通な感じ。
これでバル巡りは終了。

レストラン La Barraca (ワイン)¶
最後の夜に行ってきました。お店の人が英語分からず、適当に赤ワイン頼んだつもりがロゼが出てきた。

レストラン La Barraca (サラダ)¶
巨大なホワイトアスパラとチーズの乗ったサラダ(ハーフ)。
ハーフのサラダ、食べきれなかった。巨大。

レストラン La Barraca (ミックスフライ)¶
これもハーフ。2人前くらいある。
左手前はアサリの貝にホワイトソースを盛って揚げたやつ。美味しかった。
右はイカのフリット。超柔らかくて超美味しかった。

レストラン La Barraca (シーフードパエリア)¶
レストランに来た目的はこれ。 バルのピンチョスも飽きなかったけど、パエリアを食べてみたかった。
妻と2人で行ったので2人前頼んだけど、多分1人前でも多かった。美味しかった。