Thinkpad X61s 7666-BH5¶
前回のノートPC購入から2年。買い換えは早いか遅いか。(前回:2005/09/11, 今回:2007/12/27)
前回購入時のエントリ( 新しいノートPC購入 (IBM X40 2371-K9J) )と同じようにスペックを書いてみる。
今まで使っていた IBM X40 2371-K9J
(2005年購入) はまだまだ現役で使えるPCだったが、最近仮想環境(VMWareやVirtualPC)を使う機会が多くなってきていて、メモリ容量やHDD容量を増やせない(HDDが1.8inchのため60GBが限界)などの点に問題があった。正直なところ買い換えは結構な期間悩んだんだけど、15周年モデルが出るということで勢いで購入。その後約半額で買えるX61でも良かったかな‥‥と思わなくもない。X61sはL7500だけど、X61はT7500でCPUパワーは高いし。まあ買っちゃったものはしょうがないということで。あ、でも英語キーボードを選択できるというのは大きかったかもしれない。
購入時のポイントは前回から増えてます。
TrackPoint,UltraPoint,AcuPointであること。スライドパッド却下。
軽いこと。1.2kgくらい。
プレゼンに利用できること(外部出力や解像度)
無線LAN内蔵
長時間バッテリー稼働
英語キーボード
もう、スライドパッド以外となると選択肢は無いよね。
今回は、前回購入時のようにX40, X41比較とかはしてません。チップセットの発熱問題とかも今回のGM965では無さそうだったし、HDDやCPUの搭載位置がパームレスト下には無いため熱くはならないだろうと想定。実際熱くはないです(X40と同等くらい)。
メモリは標準搭載が2GB。先日2G足して合計4Gになったけど、32bit OSの宿命ということで、Windowsでは3.2GBまでしかつかえません。
前回は6年ぶり、今回は2年ぶりのノートPC買い換えでスペック以下のようになりました。
機種 |
Thinkpad X61s 7666BH5 |
IBM X40 2371K9J |
東芝 Dynabook SS 3380 |
CPU |
Core2Duo L7500(1.6GHz) |
Pentium M 758(1.5GHz) |
Pentium II 400MHz |
MEM |
DDR2 SDRAM 4GB |
DDR SDRAM 1.5GB |
SIMM 192MB |
HDD |
SATA 200GB |
Ultra ATA100 40GB |
Ultra DMA 8GB |
重さ |
1.28kg |
1.26kg |
1.34kg |
Video |
??MB DirectX10対応 |
32MB DirectX9対応 |
2.5MB |
有線LAN |
1000Base-T |
1000Base-T |
なし |
無線LAN |
802.11a/g/n |
802.11a/b/g |
なし |
Bluetooth |
あり |
なし |
なし |
RGB出力 |
あり |
あり |
なし |
む...、CPU周波数はあまり上がっていない...。
あと、 Windows Vista Ultimateです 。