新しいノートPC購入 (IBM X40 2371-K9J)¶
今まで使っていた `東芝 Dynabook SS 3380`
(1999年購入) にさすがに限界を感じ、新しいノートPCを購入しました。購入時のポイントは
TrackPoint,UltraPoint,AcuPointであること。スライドパッド却下。
軽いこと。1.2kgくらい。
プレゼンに利用できること(外部出力や解像度)
ほかに無線LAN内蔵とかありますが、上記は買ってからではどうにもならないので優先事項でした。って、スライドパッドを避けた時点でIBMかLibrettoくらいしか残りませんでしたが、Librettoは画面表示が細かすぎたのとキーボードのピッチが細かすぎたので落選です。
あとはIBM製品の中での比較でしたが、熱と重さを重視して比較しました。
種類 |
重さ(kg) |
熱(特にパームレスト) |
X41 |
1.27 |
熱い |
X41 Tablet |
1.88 |
熱い?(未体験) |
X40 |
1.26 |
温かい |
X31,X32 |
1.66 |
冷たい |
X41 Tabletは最後まで悩みましたが、重い・熱い・高い、という事で断念。最終的にはX40に決定しました。会社で何度かX40を使っていたというのもあります。X41の熱については店頭でさわっただけなので、もしかしたら許容範囲だったのかもしれず。
ということで、6年ぶりのノートPC買い換えでスペックはかなり上がりました。
機種 |
IBM X40 2371K9J |
東芝 Dynabook SS 3380 |
CPU |
Pentium M 758(1.5GHz) |
Pentium II 400MHz |
MEM |
DDR SDRAM 1.5GB |
SIMM 192MB |
HDD |
Ultra ATA100 40GB |
Ultra DMA 8GB |
重さ |
1.26kg |
1.34kg |
Video |
32MB DirectX9対応 |
2.5MB |
有線LAN |
1000Base-T |
なし |
無線LAN |
802.11a/b/g |
なし |
RGB出力 |
あり |
なし |
ちなみに、ニッシンパルで159,000円(9/8時点)でした。